カウンター下、シンク側から

これはシンク側から見たカウンター下部分です

左側は食器棚
それを元にカウンターを作りました＾＾

右部分上には「お箸立て」「スプーンやフォークなどのカトラリー立て」、食材を仕舞うタッパー、まな板、トレイ等が入っています

下部分にはおいしいお水を入れる大きめの容器や、
ジャガイモ、ニンジン、その他野菜などがしまえる大きめの籠
また、少しのスペースに掃除機をしまっています


このカウンターの作り方としては
食器棚にカウンター天板を置き、下部分に底板を、その下に５センチの角材を通気や、掃除の為に配してあります

天板と底板から縦の長さを測り、縦板を食器棚の横と右側の支えの縦板２枚付けました
補強の角材は入れていません

次に右の棚板を配置する部分に角材を横にして入れ、
その上に棚板を入れ、コーススレッドで留めてあります

普段出し入れするものが多いし、
カウンター自体に角材をはめ込んでいないので、棚板部分をネジで留め付けてあるのです

これだけで、カウンターは作りました♪



引っ越す際にはネジをはずし、ばらしてＯＫですから＾＾

棚板。。。こんな感じです＾＾

先日作ったカウンターの天板です

これで見ると、真っ赤なペンキを塗ったような感じですね
だけど、木目もはっきり見えるニスなんですよ♪

カウンター下は掃除機が収納出来たり
普段使いの大きめのキッチン用品がしまってあるので
見えないように、かつ取り出しも出来るようにスダレを付けました

椅子は友人からもらいうけたもので、
足がブラブラするほど高いもの

今は２脚ですが、近々あと２脚もらいうける予定です


このカウンターで食事やコーヒー、お茶をしてますが、
お店で飲み食いしているよう♪

棚板の周りに白い板で縁取りをしようと考えていましたが
座ってみたら書き物するにもちょうどよい感じ

書き物をするとなると、縁取り部分が邪魔になりそう

という事でこれで完成ということにしました


が！！！


椅子をくださる友人が
「松の木の１枚板もあるけど」

また、、、大工仕事するの？？？
と内心「、、、＞＜、、、」

しかし、サンダーでピカピカに磨いた松の木の天板を置いたらどうなるんだろう
期待に「♪　♪　♪」


まぁ、とりあえず現物を見て
大きさを測って、重さを調べて決めることにします♪

サンダーがけは、マンションでは無理なので
その方のおうちでさせていただくことに♪


手作りの良さは、愛着がわくこと
しかも我が家のスペースで決められること
統一感が持たせられることです＾＾

さよならチェスト

これも数年前に作ったもの

当時引っ越した家には、棚が無く
収納にもとても困りました

このチェストは子供部屋用にと作ったもの

下にはおもちゃ箱やそのほかのものが収納できるように
上は何かを飾ったり、遊び台にしたり
座ってもＯＫ

とてもシンプルに作りました

勿論自ら設計し、材木は買ったところで細かくカットしてもらい（タダで＾＾）、家では組み立ててペンキを塗るのみ

子供が使うこともあり、
ペンキは水性で有害物質が極めて少ないものをチョイスしました

作った当初は薄い緑色でしたが、
今度引っ越した家用に薄いピンクで、ほとんど白にしか見えません

勿論水性塗料です



引っ越す前からこのチェストをパソコン台として使っていました
足を入れるスペースがないので、
解体したパソコンデスクの天板や、
折りたたみテーブルを解体した天板にＰＣや複合プリンタを乗せ使っていました

しかし。。。この度、自身のＰＣデスクを作ってしまい
このチェストが不要に

あまりにも丈夫に出来ているので
解体するにはおしい

しかし、置いておくには邪魔
捨てるなんてとんでもない

大きさとしてはベニヤ板を真っ二つにしたもの
足は５センチの角材
乗っても飛び跳ねてもびくともしない

貰って下さる人を見つけて
今日の夕方引き取りに来る予定です


チェストや棚を作る際
端材がなるべく出ないようにするには、基準となるものを設けた方がいいですよ！

例えば既定の板の大きさの半分とか、４分の１とか
どうしても余ってしまうものは大きければ
同じ大きさで等分して切ってもらいましょう

天板と底板、または間に入れる棚板として活躍してくれますから＾＾